依頼先探し

「さあ家づくり!」と思ったとき、誰もが悩むのが「どんな会社と家づくりを進めるか」でしょう。理想どおりの住まいを完成させるために、自分にあった依頼先の選び方やそれぞれの特徴を紹介します。

…とその前に。

依頼先を選ぶ以前に、どんな家で暮らしたいか、予算はいくらで進めるかについて考えをまとめておくことがとても大切。ノープランで動きはじめてしまうと、相手の言われるままにその場の雰囲気でOKを出してしまい、「本当に住みたい家はこういうのじゃなかった」と気づいた時にはもう後に引けない段階に進んでしまっていることも。

まずは以下の記事を参考に、住みたい家のイメージづくり、そして資金計画を立ててみましょう。


依頼先の選び方

家づくりの最初の関門といえるのが依頼先選び。依頼先次第で仕上がる家が決まるといっても過言ではないだけに、慎重になりたいところです。では、決めるに当って、どういうところに気をつけて、どういう情報を得るといいのでしょう。そのコツや自分たちにぴったりの依頼先を見つけるために心がけたいポイントを紹介します。

依頼先は、まずは自分達が希望とする家のイメージを描き、「住みたい家のイメージを形にしてくれる依頼先はどこか?」という観点から選んでいきます。家のイメージを描くために具体的にどういうことをすればよいのか、どういった情報収集法があるのか、また、どういうところをチェックすればよいのかといった細かなコツを紹介します。
「自分とぴったりの家づくり依頼先の選び方とコツ」についての記事を読む

家づくりの依頼先というと、テレビCMや雑誌の広告などで目にするハウスメーカーを思いつく方が多いかもしれません。でも、家づくりの依頼先には、例えば設計事務所(建築家)、工務店やハウスビルダー、インテリアショップ、建築プロデュース機関など、ハウスメーカー以外にもいくつかの種類があり、それぞれの特徴があります。それぞれを詳しく紹介します。
「家を建ててくれる依頼先の種類とその特徴」ついての記事を読む

自分に合った依頼先はどこ?あなたの家づくりスタイルをチェック!

依頼先の種類や特徴は分かったけれど、でも自分にぴったりなのはどこなのかがピンとこない……と悩んだら、こちらのリストであなたの家づくりの希望やスタイルをチェックしてみてください。◯が最も多い依頼先があなたにおすすめです。

住まいの希望からわかる依頼先とのチェックポイント22 ◯→おすすめ
△→ややおすすめ
無印→依頼しないほうが無難
メーカー 工務店 建築家
1.モデルハウスなどで、完成したイメージや使い勝手を確認したい
2.社会的に安心感のある、大きな企業に依頼したい
3.設計の打ち合わせ時に迅速な見積もりがほしい
4.迷いやすい性格なので、おすすめの中から選びたい
5.打ち合わせなどは回数を少なく、効率的に家づくりを進めたい
6.早く竣工したい(半年〜1年で入居など)
7.構造や材料などに関する説明の資料がそろっているほうがいい
8.資金や仮住まいのことなど、さまざまな面倒を見て欲しい
9.施工業者には、地元の情報をよく把握して欲しい
10.その土地の気候風土に合った家をつくりたい
11.工事中の現場で、詳細な打ち合わせや確認をしたい
12.形やデザインより、材料の良さ(自然素材など)にお金をかけたい
13.自分たちのアイディアを設計に生かしたい
14.収納などはたっぷりと、デッドスペースはくまなく生かしたい
15.狭小地、傾斜地、変形敷地など、土地条件が厳しい
16.外観やインテリアにははっきりした希望がある
17.プランニングにはたっぷり時間をかけたい
18.工事中は、自分たちの代理人に現場チェックして欲しい
19.見積もり内容のチェックや比較をしたい
20.あまり生活感のない空間をつくりたい
21.建てたい家の漠然としたイメージはあるが、具体的に表現できない
22.雑誌に載るような家を建てたい

家づくり依頼先種類別の選び方と特徴・注意点

自分にあった依頼先や気になる依頼先はなんとなく見えたら、それぞれの依頼先について、より理解を深めていきましょう。
「家を建ててくれる依頼先の種類とその特徴」についての記事を読む

建築家(設計事務所)との家づくりは、「お仕着せの家では満足できない」「細部にまで自分たちのこだわりを反映させたオリジナリティのある家を建てたい」と願う建主にとってぴったりな依頼先です。
「建築家(設計事務所)の選び方と特徴・注意点」についての記事を読む

設計と施工を一環して行うことができるので、計画途中での変更など小回りがきくのと、地域密着型で風土にあった家づくりが得意です。最近では、設計事務所と工務店の機能を兼ね備えたハウスビルダーといわれる会社もふえてきています。
「家づくりにおけるハウスメーカーの見積書チェックポイント」についての記事を読む

設計と施工を一環して行うことができるので、計画途中での変更など小回りがきくのと、地域密着型で風土にあった家づくりが得意です。最近では、設計事務所と工務店の機能を兼ね備えたハウスビルダーといわれる会社もふえてきています。
「工務店・ハウスビルダーの選び方と特徴・注意点」についての記事を読む

インテリアショップとの家づくりと聞いてもピンとこないかもしれません。近頃は、インテリアショップの中には、インテリアから発想する家づくりをプロデュースしているところが増えてきました。好みのショップの世界観をそのまま住まいに反映できます。
「家をプロデュースするインテリアショップの選び方と特徴・注意点」についての記事を読む

「依頼先を自分で見つける自信がない」「第三者的な立場で家づくりを手伝ってもらいたい」といった方におすすめなのがこちら。依頼先のマッチングから相談にのってもらえるのが建築プロデュース機関です。
「家づくりを手伝ってもらえる建築プロデュース機関の選び方と特徴」についての記事を読む

家づくり依頼先との契約について

土地を購入して家を建てるまでには、さまざまなとり決めがあり、それを法律で成立させることを「契約」と言います。どの契約でも、それぞれの内容に納得できるかどうか、急がず慎重に進めることが大切です。

ハウスメーカーと工務店(建築事務所に設計を依頼した場合にも工務店の見積もりになる)では、概算見積もりや本見積もりの時期、見積書の形式が異なります。ここではそれぞれの違いとポイントを説明しています。
「家づくりにかかせない見積もりの基礎知識」についての記事を読む

希望する家のイメージがまとまり、気になる依頼先がある程度絞られたら、いよいよ実践です。相見積もりを取ってプランを出してもらいましょう。ここでは、そもそも相見積もりとは何か、何のためにするのか。また。何社くらいに依頼するのといいのか、上手な相見積もりの取り方などを紹介します。

「失敗しない家づくり依頼先への相見積もりの取り方と見方について」の記事を読む

依頼先がある程度絞れたら、見積もりを出してもらいます。見積書は実際の家づくりをハウスメーカーが行うのか、工務店やハウスビルダーが行うのかによっても違いますし、どこまで詳細に見積額を掲載するかどうかは個々に違っています。ここではそれぞれのチェックポイントを紹介します
「家づくり依頼先への見積もりチェックポイント」についての記事を読む

ハウスメーカーの見積書チェックポイント

ハウスメーカーの家の場合は規格化されたプランなだけに、ざっくりとした本体工事費など概算見積だけで明細がないケースが多いものです。どこまで詳細な明細をもらうことができるのか、どのようにお願いすればよいのか、また明細をチェックする上で注意したい点などを紹介します。
「家づくりにおけるハウスメーカーの見積書チェックポイント」についての記事を読む

工務店・ハウスビルダーの見積書チェックポイント

工務店で出してもらう見積もりは、ひと昔前のような「本体工事費一式◯◯万円」といったどんぶり勘定のようなところは随分減りましたが、今でもそういうところがあるようです。概算見積もりの段階でも詳細な見積書を提出してもらい、項目ごとにチェックするようにしましょう。地域の相場を知るためにどういうことをすればよいかなど、後になって後悔しないための情報をまとめました
相見積は条件統一が重要!工務店の見積書チェックのポイント

土地を購入して家を建てるまでには、さまざまな取り決めがあり、それを法律で成立させるために「契約」があります。どんな契約でもそれぞれの内容に納得できるかどうか、急がず慎重に進めることが大切。家づくりのための契約にはどういうものがあるのか、また、どういうところに気をつければよいのかをまとめました。
急かされても慎重に!家づくりに関わる契約の注意点と確認事項

契約事項が非常に多い家づくり。慎重にすすめているつもりでも、慣れない契約内容なうえ、膨大な書類が追い打ちをかけて、思わぬトラブルに見舞われることも。家を建てる際の契約時に起こりがちなトラブルにはどういったものがあるのでしょうか?
必ず慎重に確認して!家づくりの契約で起こりがちなトラブル事例

まとめ

家づくりの依頼先を決めるにあたっては、まずはどんな家で暮らしたいのか、具体的な理想の家のイメージをつかむことが大切。そして、そんな理想を実現してくれるパートナーとして依頼先を選びます。依頼先にはそれぞれ種類も特徴もあるので、メリットとデメリットを理解した上で自分たちにとってベストと思う依頼先をあたるようにしましょう。最終的な依頼先は契約を交わすことで正式に決まりますが、プランの内容や見積もり書をチェックした上で慎重に行ってくださいね。

すでに土地を持っている、購入済みという方もいらっしゃると思いますが、これからという方は次に「土地探しページ」で進んでください。

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